大学をVRChatに建てる 進度2
前回の続きです。
前回は縮尺をガバったせいでやたらと細長い棟になってしまったのでとりあえず高さを調節します。
この図面は縮尺が正確(なはず)なのでこれを前回のモデルと重ね合わせてサイズを整えます。
これをこうして
こうじゃ。
良い感じの高さになったので、そのモデル上の高さと図面の寸法を基に四階のドーナツラウンジ部分とうんこガラスのドーム部分を作成しました。
ドームを透けさせたり1~3階部分にある柱を作ったりとやらないといけないことはありますがとりあえず某大学っぽい形状のモデルが完成しました。
が、ここまで作ってガラスドームっぽい部分は本来平らな面で構成されているのでこれだと正しくないことに気付きました。
どのみちBlenderに送った後にガラスっぽくしたりしないといけないのでその時にポリゴン数を減らして角ばったようにすることにします。多分。
追伸
VRChatのアップロードが解禁されないとか言ってたんですが先日ついに解禁されました。
ワールド数25前後フレンド数3プレイ時間6時間程度だったので、友達がいない人でもワールドを渡り歩いていればそのうち解放されるのかもしれないです。
ワールドもアップロード自体はできる(パブリックにするのには審査が必要なのですぐできるのはプライベートのみ、なはず)ようになったので今回作成したモデルをアップして「これが某大学です」って言い張ることは可能になりました(しない)。